【Day6】もう少し副業を探してみたら…AIがまさかの宇宙YouTubeチャンネルを推してきた話

挑戦

1. Day5の結末からのモヤモヤ

前回(Day5)、わたしはライティング案件に挑戦しつつ、いろいろ落ちまくってメンタル崩壊寸前…という状況でした。
「わざわざ提案文を作って応募するのって、なかなかに精神力を使う…敏感体質な僕は、ちょっとでも落ちるとバタッと寝込むんじゃないかってくらいダメージを受けがち。

  • なんでこんなに凹むのか: 人の評価や合否に左右されるから?
  • すぐ不安になる: こんな性格、どうにかならんのか…?

そんなモヤモヤを抱えた状態で、「僕にも合う道は他にあるんじゃ?」と思ったのが今回のスタート。

2. Deep Researchに「ライティング以外の稼ぎ方ないの?」と丸投げした

(1) 定番案ばかりがズラリ

さっそくChatGPT ProのDeep Research機能を使い、「ほかに良い副業候補、初心者向けでコスト低め、飽きっぽい僕でも続けられそうなやつ」と投げかけました。
すると…。

  • YouTubeチャンネル
  • ブログ&アフィリエイト
  • ECショップ(ドロップシッピング)
  • ノーコードツール開発
  • SNS運用代行

…など、はいはい、よくある“副業リスト”ね?と思いつつ、めっちゃ定番が並ぶ展開。

ゼロテツ
ゼロテツ

いや、確かにありがちの王道副業だとは思うけど、もっとこう…ズバ抜けた案が欲しいんだけど!?

AIメンター
Chat GPT Proさん

了解しました。さらに“ニッチ分野で飽きにくいもの”を探しますね。

(2) 意外なアイデア「ニッチYouTubeチャンネル」を推される

ほどなく再回答してくれたAI曰く、

AIメンター
Chat GPT Proさん

例えば“宇宙の豆知識”のような超ニッチなYouTubeチャンネルなどいかがでしょうか? 需要は一定数あり、AI自動編集や自動台本を使えば労力も減らせるかもしれません。

最初は思わず 「え、宇宙!?」 とツッコミましたが、考えてみれば “この発想はなかった”と一気に興味が湧いたんですよ。
ライティング案件が駄目でも「YouTubeなら自分でコントロールできるじゃん!」→ しかも“宇宙”なんて壮大でロマンあふれるテーマ。飽きっぽい僕でも、ちょっとロマンを感じるかもしれない。

3. ライティング案件だけに頼りきれない…だからこそ他のビジネスも視野に

(1) 副業初心者がメンタルを守るには“複数路線”がいい?

クラウドソーシング経由でライティング案件を取るのは、正直アリ。
でも、応募→合否のプロセスで何度も気力を奪われると、人の気持ちに敏感な僕は心が折れがち。

不採用が続くと「やっぱり向いてないんだ…」となる悪循環
そこで、もう少し“自分主導”で進められるビジネスがあれば、心の安定感も増すんじゃないかと思った。

ゼロテツ
ゼロテツ

自分でやるYouTubeなら、誰かに“ダメ”って言われることもないし、失敗しても自分の責任ってだけだから、まだ気が楽。
逆にコケても“あ、やっぱり飽きた”でやめるだけ…(ホントはもっと責任持つべき?笑)

(2) 飽きっぽさとの戦い

もちろん、“飽きっぽい性格”も大問題で、YouTubeだろうが何だろうが途中で投げ出すリスクはある。
でも、Deep Researchいわく「AI自動化ツールで編集&台本を省力化すれば、続けやすくなる」という提案が響きました。
「面倒くさい工程をAIに任せれば、敏感すぎ&疲れやすい人でも、何とか継続できるかも」と期待してます。

4. まさかの“宇宙の豆知識チャンネル”をやってみようかと…

(1) 「宇宙!?」と最初は爆笑

Deep Researchが繰り出した案を見た瞬間、半笑いでした。
「宇宙」ってなんかぶっ飛んでるじゃないですか。
でも思いのほか、宇宙関係のYouTubeって根強いファンがいますし、最近はAIイラストやCGで惑星や星雲を描く動画も増えてるみたい。
“豆知識”なら短い動画にまとめやすいし、視聴者にも飽きられにくい…かもしれない。

ゼロテツ
ゼロテツ

なにより、ちょっと中二心をくすぐられるんですよね。“ブラックホールが云々…”ってマニアックに語ると楽しそう。
宇宙好きだし!

(2) AI台本+AI編集で省力化?

  • 台本作成: ChatGPT Proに「宇宙の○○について3分以内の要約をして」→ ざっと出た原稿を自分流に直す
  • 自動ナレーション: 合成音声を使えば喋る必要すらない→人前に出るの苦手&敏感だから助かる
  • 自動動画編集: 画像やテキストをスライド形式で並べるツールを使えば、30分くらいで1本完成…の理想形

もちろん実際はどこまで本当に自動化できるか分からないけど、挑戦してみたいと思うには十分な魅力。

5. Deep Researchの使い方、まだ模索中

(1) 「もっとすごいネタ出てくると思ったのに…」

今回、Deep Researchには期待を込めて「初心者に最適でコスト少なく、ニッチですぐ稼げる奇策を教えて!」と投げたのに、最初に返ってきたのは“定番副業”ばかり。
具体的に条件を足していって、ようやく“宇宙YouTube”なんてアイデアに辿り着いた感じです。

ゼロテツ
ゼロテツ

やっぱり俺みたいな人間には、一度のAI検索で完璧な答えが出るわけじゃないんだな、と。
もうちょっとプロンプト力を上げて、突飛なアイデアを引き出せる術を身につけたいです。

(2) プロンプトの工夫がカギ

  • 細かい条件を列挙: 「ジャンルは○○、ターゲットは△△、1人でやる、○ヶ月後に収益化狙い」など
  • 一度出た案に「さらにニッチ」「さらに実践的」みたいに追い質問を繰り返す

そうすると、どんどんピンポイントな提案が増える(はず)
今回は挫折を絡めて “飽きやすい、体調崩しやすい” みたいな個性を入れたところ、「自動化できるんじゃない?」という流れになったようです。

6. ライティング案件を捨てたわけではない

このブログは「AIと副業」をテーマに連載しながら、「挫折しないように頑張る日記」です。
ライティング案件はまだ週1〜2件くらい提案し続けるつもり。いつかは1つ受注して、安定的に稼げるかもしれない。
ただし、それ1本に全力注いで落ちたら凹むから、YouTubeというもう1つの路線でモチベを保つという寸法。
私の性格上、飽き防止のために複数の火を同時に燃やすのが向いてるんじゃないかと思ってます。

ゼロテツ
ゼロテツ

“専業ライター”とかに憧れはあるけど…現実は厳しいよねぇ? こっちはこっちでコツコツ応募、ダメなら次!
一方で、宇宙豆知識を動画にまとめるのも進行。どっちもダメだったら…その時考えましょうかね、わっはっは

7. だからと言って成功が約束されるわけじゃない(笑)

もちろん「宇宙チャンネルやれば即成功」なんて甘い話はないです。

  • 飽きっぽい私が頑張れるのか?
  • 他にも同じテーマの先行チャンネルがいっぱいあるかもしれない。
  • 動画がほぼ自動編集できるとはいえ、最終的に仕上げるのは人間だし、少なからず時間もかかる。

でも、やってみなきゃ分からん。
下手にビビって何もせず、ライティング案件の不採用にひたすら落ち込んでるよりは、ワクワク感があってメンタルにもいいですよね。

ゼロテツ
ゼロテツ

正直“受注しなくていい”のが一番助かるかも。
そもそも敏感体質だからクライアントとのやり取りも気を遣うし…
自分のチャンネルなら文句は自分にしかこないっていう気楽さが好きです(笑)。

8. 次のステップ:動画自動化をどこまでやれるか?

  • 台本自動生成: ChatGPT Pro + 自分のリライト
  • ナレーション: 合成音声 or 自分の声
  • 編集自動化: “AI自動字幕”や“自動カットツール”を試す
  • 週1投稿ペース: とりあえず続けるための低頻度設定

それが成功するかは分からない。
でも、初心者でも「AIなら何とかなるんじゃ?」と思えるし、“体調崩して作業できない日はキッパリ休む”選択も取りやすい。
ライティング案件にはない“ストレスフリーさ”を感じつつ、飽きない工夫をしながら続けたいと思っています。

まとめ:Deep Researchで得たのは「意外な選択肢」と「次への一歩」

  • ライティング案件一本に絞るとメンタルが削られる
    • 特に不採用が続くといやになる(マジで)
  • 他に道は? → Deep Research
    • 最初は定番副業ばかり→“もっとニッチで?”→“宇宙チャンネル”という突飛な案に遭遇
  • やってみたら意外と面白い予感
    • AI自動化で飽きやすい自分でも続くかもしれない→実は今、チャンネル準備中
  • ライティング案件を完全に諦めたわけじゃない
    • 応募は続ける → どれかが当たれば儲けもの
  • 成功は未知数…でも行動してみる価値
    • “失敗しても誰にも怒られない”“飽きたらそこでやめてまたDeep Research”
  • 読者にもオススメ: 何かやってみようという気力が湧く

というわけで、Day6は「ライティング以外の副業を探したら、意外なアイデアが見つかってワクワクしてる」話でした。
もし同じように飽きっぽくて繊細&不安定だけど副業したい人がいれば、ぜひAIにいろいろぶん投げてみてください。思わぬところで面白い道が開けるかもしれません!
次回はYouTubeチャンネルを立ち上げてみた報告**をするかも…どうなることやら。乞うご期待。