1. Day4後の現実:ライティング案件の応募で、返信が途絶えた…悔しい!
前回( Day4 )で、クラウドソーシングを使ってライティング案件に5件ほど応募してみました。しかし、初心者の僕が待ち受けていたのは“不採用”や“音沙汰なし”という結果…。特に、「一度返信があったのにその後連絡が途絶えた案件」があって、「ああ、惜しかった…!」と悔しい気持ちがこみ上げました。
最初はダメージ少なめとはいえ、わざわざ提案したのに無視される感はやはり堪えますよね。でも、Day4で得た経験を活かして、次にどう動くかを考える余裕も生まれてきました。
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正直、音沙汰なしは結構キツい…。でも、最初はこういうこともあるんだと“割り切り”つつ、クラウドソーシングで他のライティング案件を探すモチベにもつながっています。
2. ChatGPT Proで“不採用の理由”を仮説リサーチ
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「なぜ通らなかったのか?」をクライアントに直接聞くのは難しいので、AIライティングの相棒・ChatGPT Proに、クラウドソーシング初心者が落ちる理由を仮説立ててもらいました。
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提案が通らない原因は何だろう? 初心者だから? ポートフォリオ不足?
‘美容系’応募だったけど、やっぱり競合多いのかな?
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考えられる要因は…
- ポートフォリオや実績が足りず、判断材料が少ない
- ジャンルに対して応募者数が多く、他のライターとの比較で不利
- 提案文が具体性や独自性に欠ける
- …(中略)…
改善策としては、ポートフォリオをさらに充実させ、自分の強み(AIライティング活用など)を具体的に示すのが有効でしょう。
なるほど、ポートフォリオ不足は確かに思い当たる節があります。そこで僕は、これまで“美容系”に応募していた流れを変えて、AIの使い方や自動化が強みの案件にシフトしようと思ったわけです。
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3. 心折れ防止!メンタル回復3つのポイント
- 「相手が探してる人材じゃなかっただけ」
クライアントには好みやタイミングがある。初心者だから落ちた、というわけでもなく、単に相性の問題も大きい。 - 「初心者が最初から連戦連勝はレアケース」
ライティング案件の世界は広いですが、クラウドソーシングだと応募者数が多く、実績豊富な人に負けるのは普通。
“最初から全部決まる”ほうがラッキーなんです。 - 「AIライティングで愚痴を吐く」
ChatGPT Proに「これで大丈夫だよねぇ?」と相談すると、意外と心が軽くなる。
人には言いづらいネガティブ感情でもAIには言いやすいのが救い。
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今回の不採用&音沙汰なし案件は、めちゃくちゃ悔しかった。でも、『また次がある』と切り替えられたのはAIライティングでテンプレ提案文を量産できるからこそかも。“まだ他へ出せるし!”って気持ちになるんですよ。
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無理やり励ますのもつらいです
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推論段階で励ましちゃってるけどね!
4. 再応募するか? 他のライティング案件へ行くか?
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(1) 同じクライアントへの再挑戦は避ける
1回落ちたのに、すぐ再応募すると“迷惑かな”と気が引ける。
AIいわく、「大幅に提案文やポートフォリオを刷新すれば可能性はある」とのこと。でも僕は初心者なので、競合が激戦なら別のライティング案件へ出したほうが建設的かなと思います。
(2) テンプレ提案文を複数持つ
ChatGPT Proで作った提案文テンプレをいくつか用意し、ジャンル別に微調整すれば時間をかけずに複数応募ができる。
数をこなせば、クラウドソーシングでいつかは“相性が合う案件”に当たる可能性が上がる→心の安定にもつながる。
5. 方向転換:AI自動化&AIコンテンツのプロを目指す
美容系ライティングは「競合が多い&自分のAIスキルをアピールしづらい」という壁を感じました。
そこで路線変更。「AIライティングや自動化」の実績やサンプルを作り、“AIコンテンツ作成のプロ”を狙う方針に切り替えたんです。
- AI活用でこんなコンテンツを作れる → サンプル記事やツール紹介を制作
- ポートフォリオ → 自分のブログやNoteに「AIを使った文章作成術」「自動化ツールで業務効率UP」を書き、説得力UP
- まだやっている人が少ないから何とかなりやすそう!
- そもそもAI×自動化に興味がある → 自分がワクワクできるジャンルだからこそ、初心者でも続けやすい
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“美容系”に拘っても勝てないなら、自分の強み=AIライティングで何か書ける案件を攻めるのがベター。
多少ニッチでも、興味ある分野なら苦痛が少ないし、専門性を蓄えられそう。
6. 他ジャンル(ITなど)よりまず“AI”に絞る
ITや翻訳系も興味はあるけれど、最初から幅を広げすぎると迷走しやすい。
ChatGPT Proに「自分の強みは何か?」と聞いたところ、「AIツールの活用法を具体的に示せる点」だと判明。
ならば“AIコンテンツ作成”を軸に、ライティング案件を探したほうが差別化しやすい。
結果: “AI初心者向けガイド”や“自動化ツールのリサーチ記事”を作成中 → これをポートフォリオに載せて、AI関連のクライアントに応募を狙う。
7. 今後の計画:ポートフォリオ強化→複数応募再開
- AIライティングで作ったサンプル増産
チュートリアル記事「ChatGPT Proで30分で記事を書くまでの手順」「自動化ツールの導入記録」などをNoteにアップ - 新ジャンル(AI×自動化系)を中心に案件を探す
“AI活用ライター募集” “AI関連のブログ記事作成”など、少し検索ワードを変えてみる - 初心者でも“これなら書ける”と感じる案件にどんどん提案
“AI記事を書くのが得意です”と明示し、提案文にはサンプルURLを記載 - 再度クラウドソーシングに挑戦
1つ落ちたからってめげずに、“次は違うクライアントだ”というスタンス
8. 落ちても“仕方ない”と割り切って強みを見直そう
初心者がクラウドソーシングでライティング案件を取ろうとしても、最初は挫折だらけ。
でも、不採用→自分の強みを再確認→路線変更というサイクルで成長できる。
“合わないジャンルはさっさと捨てて、得意分野で勝負する”のも立派な戦略。
僕はAIライティング×自動化に照準を当て、ポートフォリオ強化&提案数UPでリベンジするつもりです。
落ち込みすぎず、行動を続ければどこかで道は開けるはず。お互いがんばりましょう!
結論:提案が通らなくても“AIライティング”を武器に再起できる
- クラウドソーシングで初心者が連敗するのは普通
ダメージは悔しいが、無数に案件はある→次へGO - 不採用後、ChatGPT Proに原因を仮説分析してもらう
具体的には「ポートフォリオ不足」「提案文の独自性欠如」「ジャンルが合わない」など - 強みを活かすジャンルへシフト
AI×自動化スキルにフォーカス → “AIコンテンツ”ポートフォリオで差別化 - 再応募より、別クライアントの同系統案件に挑戦
テンプレ提案文を作って数を打つ→いつか刺さる案件が見つかる - 挫折しそうでも、まずはメンタルを切り替え
“しょうがない”“合わなかった”と割り切る → AIに愚痴るもアリ
Day5 は、「提案が通らなかったらどうする?」をテーマに、心折れを防ぐ考え方&新たな戦略(AIコンテンツ作成)を紹介しました。
次のDay6では、実際に「AI×自動化ジャンルの案件を探してみた」話や、ポートフォリオづくりがどう進展しているかをお届けする…かもしれません。乞うご期待!